2018.11.11 SAW  =TAKESHI=

約2年半ぶりになる新曲『SAW』が発表されました。
2年半もの間を空けたつもりは全然無かったんだけど、結構久しぶりでしたね。

10周年のTHE OIO DAYに向けての期間の中、集大成の1日だけどやっぱり「その先」が必要だなと思い完成させた曲。
混沌と希望、今の世界と自分自身に共通するテーマで突き進んでいくAA=の最新形です。

曲を作るという行為は、それを発表する場があろうと無かろうと常にやっていて、それが音楽家の基本だと思っている。
だから自分の中で常に新曲は存在しているんだけれど、それを発表する場があると「完成」させる事になるので、やっぱり特別です。

THE OIO DAYで初めて演ったSAWを観た人も、音源が初めての人も、11年目のAA=の一歩目を楽しんでください。

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2018.10.25 THE OIO DAY 終了  =TAKESHI=

2008年10月20日、PEACE!!!を発表して本格的にスタートしたAA=。
それから10年を記念する日、THE OIO DAYが終了しました。

集まってくれたみんな、ありがとう!

10年目を祝うべく集まってくれたAA=のフルメンバー。
「全員集めてドラムも3台並べて演ってみたい」という、僕の無茶振りをメンバー、スタッフが力を合わせて実現してくれました。

来てくれるみんなへのサプライズ、プレゼントのつもりだったけど、結果自分が一番楽しんだかもしれない。笑
10年目の自分へのプレゼントみたいなライブになった気がしてきました。

セットリストも10年分のAA=の中から厳選したけれど、他にも演りたいと思う曲がいくつもありました。
そこからも10年の重みを感じましたね。

また、この日に合わせて制作した新曲SAWも披露できて、新しいAAのスタートもみんなに感じてもらえたと思います。

手探りで始まったAA=が10年を経て、自分たちがどんな集団であるのか?を一つ示すことが出来たTHE OIO DAYになったと
思っています。


そして、他にもこの日の為に用意したものとして、メンバー全員のブタマスクがあります。
新しいメンバーのマスクはそれぞれの特徴を生かした特別仕様です。
ZAXはツノが生えた攻撃的なハードコアブタマスク。
YOUTH-K!!!は彼のドラムと同じ蜘蛛がデザインされたスカルスパイダーブタマスク。
Kusamaさんはお馴染みのバイザーが組み込まれてゴールドに輝くマシーンブタマスク。
と僕が勝手にイメージしたモノをハウンテッドの米塚さんに制作してもらいました。
オリジナルメンバーのマスクも少し改良して完全THE OIO DAY仕様のブタマスクでした。

また当日会場ではshichigoro-shingoさんの作品を展示してもらえた事も最高の贅沢でした。
シチゴロさんの作品によって、この日は会場の中も外も一日中THE OIO DAYを楽しめたと思います。
シチゴロさん、ありがとうございました。

今のAA=の姿を最大限に形にした1日。
それがTHE OIO DAYでした。

(re:Rec)に始まりTOUR OIO、そしてTHE OIO DAYによりOIOシリーズは終了し、新たに11年目のAA=が始まります。
行けるところまで行くつもりなので、よろしくお願いします。

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2018.09.26 最近の私  =TAKESHI=

少し涼しくなり、秋を感じる様になってきました。
今年の夏は暑かった。
天候も荒れて、大きな被害が出てしまいました。
地球規模の気温変化によってなのか、今後も心配。
地球温暖化には色々な要因の説があるけれど、やれる事をやっておかないと取り返しのつかない事になりかねないな、
と思わせる夏でした。

最近何をしているかというと、やはりスタジオ作業に明け暮れています。
ほとんどの時間をスタジオのスピーカーの前で過ごしています。

そんな中DEVIL NO IDというアーティストへの楽曲プロデュースが発表になりました。
今のダンスミュージック、ベースミュージックを基盤としている彼女たちに、ロック畑の僕がちょっとだけ歪みを加えてみました。
スタッフの方から熱烈に声をかけてもらったので、(もちろん毎度のことだけど)好きにやらせてもらってます。笑
アニメ「バキ」のエンディングにもなっているので、聴いた人もいるかもしれませんね。


そして、いよいよあの日が近づいてきました。
そう、THE OIO DAY。

本格的にこの日の準備に取り掛かり始めたけれど、10年目の記念日にふさわしいライブになりそうです。
期待していいよ、本当に。

この日を観ずにはAA=を語れない、そんな1日になります。
AA=としての全てを見せつけるライブになるので、気合い入れて待っていてください。

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2018.08.27 SMORGASとの夜  =TAKESHI=

SMORGASとの夜  =TAKESHI=

昨夜の下北沢シェルター、呼んでくれたスモーガスありがとう!
スモーガスは昔から好きなバンドだったけれど一緒に演る機会が無かったので、とても嬉しかった。
好きな曲も聴けて盛り上がったね。
特別な個性と特別なサウンド、グルーヴを持つ良いバンドなので、体験した事のない人にはぜひ観てほしい。

真夏のシェルターでのAA=はやはり灼熱、予想通りのセタガヤヘル状態でした。
楽しかったね。
最高でした。

そしてライブ後の打ち上げでは何と!
出演者、スタッフ、シェルターの方々みんなから誕生日のお祝いをしてもらいました。
打ち上げで気を抜いていた時に、突然の暗転からのケーキとハッピーバースディの歌。
ビックリして、照れたけど嬉しいサプライズでした。
みんな、ありがとう!

AA=スタッフチームのみんなから上田剛士仕様の特大ベアブリックのプレゼントにさらにビックリ!
スタッフ手作りの一点物のスペシャル仕様というスタッフ愛のこもったプレゼント。
最高だ、家宝にするよ。

そして、あっくんからは労りのマッサージ器までプレゼントしてもらい、灼熱ライブの疲れをほぐしました。
これまた最高。
あっくん、良い漢だぜ。

そんな最高の時間を過ごした、幸せ者な上田剛士でした。

SNS等でおめでとうを伝えてくれたみんなにも、ありがとう!


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2018.08.19 8月と難民 =TAKESHI=

UNHCR難民映画祭2018へコメントを出しました。

UNHCRは国連難民高等弁務官事務所という、難民を支援する国際的な組織です。
難民とは紛争や差別などによって迫害され避難を余儀なくされている人達。
知ってますよね。

8月は僕ら日本人にとっては、祖父の時代に起きた戦争を思い出す時期。
でも、その語り継がれている戦争からすぐ後に朝鮮戦争が起こり、ベトナム、湾岸、中東、、、etc、
と争いが止んだことは無いのが現実。

そして1940年代に僕らの祖父や祖母、父や母たちの身に起きた悲惨な現実が、今を生きている人達も起きている事を表しているのが
難民と呼ばれる人達の姿です。

原爆や空爆で殺された当時の子供達を偲ぶと共に、今も空から降ってくる殺人兵器によって生きる術を奪われた子供達を助けなくては
と思わなければいけない。
それが歴史上の多くの過ちを知っている、現代を生きる僕らが考えなくてはならない事です。

UNHCRの様な活動をしている人達への支援も、僕らが今できる事の1つ。
もちろんUnicefやSave the childrenなどの他にも有名な団体も多数あるし、僕が知らない活動をしているところも
沢山あるでしょう。

難民となってしまった人達、苦しんでいる人達が「僕らと同じ仲間だ」と感じる事が何よりも大事。
そしてそれを感じる事は「戦争は嫌だ」と毎年この時期に思う事と同じくらい普通な事なのです。

今回コメントを出した難民映画祭は、その様な現実の世界を知るというとても意味のあるイベントだなと思います。


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2018.07.20 最近の私  =TAKESHI=

もう1ヶ月が経ってしまったけれど。

ルナフェスに来てくれたみんな、ありがとう!
色々なカラーの出演者が集まった良いイベントでしたね。
LUNA SEAのファンの皆さんにも温かく迎えてもらい、僕らも楽しみました。

J以外のメンバーと会うのは久しぶり。
彼らや初めましての人、色々な人と話もできて、のんびりと過ごさせてもらいました。

LUNA SEA、招待してくれてありがとう!



そして、ライブの後はスタジオモード。
いつもの自分のスタジオ生活に戻ったわけだけど、同時にアレが始まってしまいました。

そうワールドカップ。

4年に1度の事だけに、やはり無理してでも観てしまいます。
マンチェスターユナイテッドの選手も多く出場していたので、彼らを中心に追いかける毎日でした。
そしてももちろん日本代表も。
前評判を覆す、良いチームでしたね。
日本が通用する所、まだ追いかけなくてはならない所、色々とよく見えた大会だったと思います。
でもドーハの悲劇を知る世代としては、素直に日本は強くなったなーと思いました。
お疲れ様でした。



そして、また大きな災害が起きてしまいました。

豪雨被害に遭われた多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く平穏が戻ることを願っています。
猛暑の中ボランティア活動をしている沢山の人たち、大変な作業ですが気を付けてくださいね。

僕も自分のできる事として個人的なチャリティーの他、みんなで一緒にできる事としてAA=AiDでの準備も進めています。
その時には、またみんなの協力をお願いします。
もちろんAA=AiD以外の、自分が良いと思う所への協力でも応援します。
「みんながそれぞれ良いと思う行動を起こす事」がAA=AiDの理念、求める形です。

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2018.06.17 TOUR OIO =TAKESHI=

TOUR OIOが終了して1週間。
あらためて、来てくれたみんなありがとう!

再録ベスト(re:Rec)からの流れで行ったこのツアーは、10年目を迎えるAA=に相応しい、全国どこも熱い、素晴らしいツアーでした。
AA=は10年かけてファンの皆と作り上げたんだと感じられて幸せでした。

久しぶりのオリジナルメンバーでのAA=だったけど、ちゃんとバージョンアップしていたでしょう?
ZAXやYOUTH-K!!!を経ての2年ぶりのあっくんは、タダでは帰ってこない「AA=金子ノブアキver2.0」でしたね。

サウンド的にも各会場、エンジニアの石川さんと試行錯誤しながらベストな音響に近づけたと思っています。
ライブは「生もの」なだけに、それに向かうバンドやスタッフの姿勢で大きく変わるので、細かくこだわる事は重要なのです。
そしてそこが楽しい。

10年目の特別な日を迎える準備としては万全なツアーでした。
THE OIO DAYがますます楽しみになってきた!

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2018.05.26 TOUR OIO 中休み  =TAKESHI=


TOUR OIOも中休み。
ライブモードからスタジオモードへ戻っての毎日です。

とりあえず、LOFT、JANUS、 MACANAへ来てくれたみんなありがとう。
TOUR OIOは久しぶりのAA=オリジナルメンバーでのライブだけれど、昔に戻るのではなく前に進んでいるバンドの姿を
見せられていると思っています。
後半も楽しもうぜ。


今世の中で話題なのは権力を持っている人間の、その力を利用した横暴な態度。
アメフトの監督が話題だけど、現政権が追求され続けている問題も根幹は同じです。
自分はより偉い立場(権力を持っている)のだから、普通の人がやってはいけない事もやって良いのだ、と普段から考えている事が
見えてしまってます。

その人の本性が知れるのは、その人が何がしかの力を持った時、なのかもしれません。
簡単に言うと、やった事の責任を取る気概が無い人間は人の上に立ちたいという欲望は持つな!です。

間違いを起こさない人間はいない。
間違いを起こしてしまった時にどう振る舞うかで人の価値は決まります。

なんだか堅苦しくなってきてしまったな。
やめやめ。


ユナイテッドに関してはプレミアリーグもFAカップも終了し、まぁ今はまだ仕方ないか、という感じのシーズンでした。
サンチェスがさらに合ってくれば、もっと良い感じになるのかな。
マイケル・キャリックは引退したし、ますますファーガソン時代は遠くなってきたなぁ。


そしていよいよワールドカップが始まります。
こちらも楽しみ。
日本代表も色々あるけれど、選手は頑張って自分の夢をつかんで欲しいな。

その頃にはAAのツアーも終了しているので、ゆっくりワールドカップ楽しめるな。
もちろんツアー終了と共にワールドカップが始まるのは偶然です。

大切な事なので、もう一度言います。

偶然です。




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2018.04.14 (re:Rec) & OIO BOX  =TAKESHI=

(re:Rec) & OIO BOX、発売されました。
みんな楽しんでもらえてるでしょうか?

普通にベストアルバムを出すつもりは無く、全て今の音として録り直した(re:Rec)は、自分でも驚くくらいバンドな音の作品に
なりました。

AA=はやっぱりバンドなんだなぁと再確認。

そして、自分の中の変わらない音が鳴り続けている事も同時に再確認しました。
上田剛士の「新しい」と「変わらない」が同時に存在する、そんなアルバム。
聴いてくれた人達からの感想も同じ様な意見が多く、バンドっていいねと改めて思ってます。

そして、その(re:Rec)の入ったスペシャルボックスOIO BOXもなかなかの物でしょう?
こんな贅沢な作品を作らせてくれたスタッフに感謝です。
AA=の10年と僕、メンバー、スタッフ、それぞれの想いが詰まった特別なボックスです。
バンドであってバンドじゃないバンド、そして分かりやすそうで分かりづらい存在(たぶん)の上田剛士の解説書の様な物にも
なっているかもしれないね。

唯一ナンバリングされていないこのAA=のアルバムは、バンドとしてのAA=を最もよく知れるアルバムです。
(re:Rec)を聴いてライブハウスで会いましょう。

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2018.03.18 マーティさんのアルバムに参加しました =TAKESHI=


少し書くのが遅くなってしまったけれど。

マーティ・フリードマンさんのアルバムに参加しました!

「B:The Beginning」というアニメーションのイメージアルバムという一風変わったテーマのアルバムです。
そこで僕はマニピュレートと作曲という形で参加しています。
とは言え、普通の楽曲制作とは全く違う形での制作で面白い体験でした。

全てアイデアの元はマーティさんが作っているので作曲はマーティさんがメイン。
マーティさんから曲のアイデアのデータを送るので、それを僕にあれこれ好きにやってみてほしいとの依頼でした。
僕としてはマニピュレータ的な要素が強いんだろうなと思い、そんな気分で送られたデータを聴いてみてビックリ。

ギターの音しか聞こえてこない!

ラフなデモ曲の様なデータが入っていると思っていたら、マーティさんが弾きまくっているギターのみのデータだったのです。

そこで僕は考えました。
これはマーティ・フリードマンからの挑戦状である、と。

「このギターに相応しい音をキミに作れるのかい?」

痺れる様なギタートラックのサウンドに、そんな声が聞こえてきた気がしました。
そして僕は思いました。

「面白い!」

こんな形のデモをもらった事は無かったので、俄然燃えて、楽しくなってきました。
さすがスラッシュ四天王、世界は広いぜ。

マーティさんのギターと曲のBPM。
手元にあるのはそれのみ。

それを元に、僕はマーティさんからの挑戦を真っ向から受け、曲を作りました。
スラッシーなギターに触発され、僕のイメージは膨らみ音を重ねていく。
そして出来上がったのが今回の曲達です。
とても面白い刺激的な時間で、こんなコラボレーションのやり方があるのかと驚きに満ちた作業でした。

そしてマーティさんと僕の音のカラーがかなり面白い形で交わった、ユニークな曲たちが出来上がりました。

また、それらの曲を9mmの卓郎やCrossfaithのKoieなど、僕も知るボーカリストが歌った事によって、よりパワーアップされ
完成されています。
誰が歌うのかは知らずに作っていたので、出来上がりを聴いた時は僕自身も新鮮な気持ちで楽しみました。

とても面白い、めったに無い形でコラボした作品の完成です。



でもその作業の中で、衝撃的な事実が判明した時がありました。
その時の会話。


たけし「いやー、でも最初はギタートラックのみのデータとはビックリしました。すごく面白かったです。」

マーティさん「え?ギターだけだった?全部入ってるデモ曲を送ったはずだけど。」

たけし「え?」

マーティさん「え?」

たけし「え?」

マーティさん「サイコーじゃん、問題なし!」


どうやら僕はマーティさんが間違えて送ったデータを元に、マーティさんの中に元々あった曲のイメージを全く無視して
勝手に僕が作った曲を送っていた様でした。
なかなかのワガママっぷりを発揮していたのですね・・・。


そんな僕の暴挙にもひるむ事なく、そのサウンドを気に入って採用してくれたマーティさんの度量のデカさに、
いっそう世界の広さを学びました。

そんな奇跡のようなアルバムなので、まだ聴いていない人も、ぜひ聴いてみてください。


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